【感想・ネタバレ】ナゾノベル オカルト研究会シリーズ(1) オカルト研究会と呪われた家のレビュー

あらすじ

日常に刺激を与えるノベルシリーズ第4弾。中学1年生の霧島亜紀は、友達に誘われてとある廃屋に肝試しに行く。しかしそこはいわくつきの呪いの家で、亜紀をはじめ肝試しに参加したメンバー全員が呪いを受けてしまう。このままでは命を失うかもしれない……。亜紀はオカルト研究会の会長・天堂先輩に調査を依頼する。天堂が出した条件とは、天堂の能力とは何なのか、緊迫の展開が続く!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ちゃんと怖くてちゃんと面白かった。ナゾノベル侮れない。賄いチャーハンを教えてくれた常連の正体は幽霊かと深読みしすぎたが普通に人だった…。

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2023年08月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

緑川先生による新しいホラーシリーズ。
児童向けの読みやすい文体に起承転結がハッキリした内容で、ストレス無くするすると読み進められた。
一度解決したと思われた事件が実はまだ終わっていなくて軽い良い意味の裏切りが良かった。
少し怪しい霊能力の持った先輩と純朴で巻き込まれ体質の主人公という組み合わせが、著者の過去作を想起できて嬉しかった。

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2023年11月19日

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