あらすじ
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食べものの好き嫌いが多いぱこちゃん。ある日スーパーでもらった「ふりかけパンダ」をごはんにかけると、もこ、もこ、もこ……ぽんっ! 小さなパンダの「おさじ」があらわれました。ふりかけを料理にかけて、おさじが教えた呪文を唱えると、いつもの料理がパンダ料理に大変身! でも、守らないといけない約束があって――。 パンダのおさじがハッピーと不思議なパンダ道具をお届け! 柴田ケイコが描く絵本シリーズ第2作。
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Posted by ブクログ
5y1m?
いつ購入したのか覚えていないが、昨年度パンダシリーズにはまった。園の先生のおかげである。ファンタジーの世界で楽しめる経験をどんどん積んでいってほしい。わくわくしてほしい。ふりかけこぼすと、ぱんだになってしまうぞ~。
Posted by ブクログ
柴田ケイコさんの絵本はただただ可愛すぎます。こんなふりかけあるといいなー(*ˊ˘ˋ*)パンダの踊り出すシーンがもう顔がにやけます。
○未就学児~
Posted by ブクログ
好き嫌いの多い女の子の前に現れたパンダのおさじ。
呪文を唱えてなんでも美味しく食べられるようになりました。
おさじは他にも良い仕事をします。とてもかわいい絵本です。
Posted by ブクログ
3y0m2d
本屋さんでぱんだっちゅのぽー!の放送を聞いてずっと読みたかった絵本。
なんでぱこちゃんパンダになっちゃったの!?ふりかけがかかっちゃったから!?とちゃんと理解して見れていた。
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相変わらず呪文に夢中ですし、お話としてはいいお話なのですが、牛乳を探しに行くくだりで、牛乳好きなうちの息子は「にゅーにゅー!にゅーにゅー!」となってしまってちょっと困りました。
いたずらを真似されるとちょっと困るので、こちらの本はもう少し大きくなって意味が分かるまで封印かな、と思ってます…
Posted by ブクログ
3y
食べ物系の絵本を好まない息子。
でも、この絵本は大好きなシリーズだからとても気に入ってくれた!
この女の子みたいに食べてくれる事を願って毎日読みます!
流石の発想だなぁと思いました^^
Posted by ブクログ
食べ物の好き嫌いが多いぱこちゃん。いつも食事が憂鬱。
ある日、お母さんと行ったスーパーで「ふりかけパンダ」を手に入れる。
「ふりかけパンダ」をごはんにかけると、小さなパンダの「おさじ」があらわれて。
アポパイ ポコパイ フリフリフリ
パンダッチュの、ポー!
またもや、呪文がかわいくてニヤニヤする。
そして、わかってる、ダメだって、でも、これはたぶん私もフリフリしちゃうと思う。
ちょっと寂しくなる最後。
Posted by ブクログ
絵が強烈で内容があんまり入ってこないw
ふりかけをうっかり頭からかぶっちゃったページとか、あっ!絶対やっちゃいけないのに、やっちまった感あふれる表情に声を出して笑った。
Posted by ブクログ
1作目を覚えていた8歳息子は読む前からウキウキ。
今回パンダのおさじは好き嫌いの多いぱこちゃんが試食コーナーの謎めいたおじさんからもらった「ふりかけパンダ」から登場。
ユニークな響きの呪文は相変わらずかわいらしくて、呪文が起こす食卓の魔法もまた子ども大喜びのキュートさ!
せっかく作った料理を食べてもらえないのは母としてやっぱりせつないから、ふりかけの力でも食べてくれるのは心から嬉しいな。
ラストのおさじからの手紙も温かい。
ぱこちゃんの山盛りご飯を見た息子は「先生がいつも給食で盛ってる量と一緒だ!」と興奮していたw
Posted by ブクログ
前作の『パンダのおさじ』の主人公はレストランシェフのくまさんでしたが、今作はすききらいが多い偏食の女の子。
パンダ型の妖精(?)みたい、小さいパンダのおさじの呪文できらいな食べ物があらふしぎ、というはなしです。食べ物が全部パンダ型になって食べられるようになるのですが、途中でおさじとの「やくそく」を破ってしまい、家中のいろんな小物がみんなパンダになって女の子自身もパンダに…おさじが呪文で助けてくれて、「形がパンダに変わっただけで、味や食べる喜びは本物、それを知ったからもう大丈夫だね」って故郷に(?)帰るというオチ。結構教育的な内容です。