【感想・ネタバレ】強奪 箱根駅伝のレビュー

あらすじ

12月30日の夜、神奈川大学駅伝チームの女子マネージャーが誘拐され、監禁中の彼女の映像がTV局に届く。駅伝生中継のジャックをも仄めかし、次々と要求を突きつけてくる誘拐犯。混迷の中でスタートした駅伝。そして、激走とシンクロするように誘拐犯・TV局・警察の熾烈な攻防戦が始まった。ハイテクを駆使し可能性の限界に挑んだ犯罪の結末は。一気読み間違いなしの傑作サスペンス巨編。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

まぁハイテクスリラーなんだが、あまり緊張感がないしサスペンスも不足。 レースの描写は悪くんないんだけど、 人物がうすっぺらだから、感動も思い入れもなし。 箱根駅伝を実名を描いたのは快挙ではあるが、 作者の力量が足りんかったな。

0
2011年09月22日

「小説」ランキング