【感想・ネタバレ】おんなのこのまゆ 昭和式メイド閑話抄【電子限定特典付き】 (1)のレビュー

あらすじ

【同人版30万DL突破!! 麗しき使用人と不器用な主人の恋へと続く物語。】

「お背中とか・・・流したほうがいいですか・・・?」

時に昭和十年。
両親の不幸の知らせを受け、留学先の英国より横須賀の実家へと戻ることになった耀一郎(よういちろう)。
そんな彼を出迎えてくれたのは繭(まゆ)と名乗る、青い目をした幼い少女。
和久井家(わくいけ)当主を継いだ彼のためにたったひとり屋敷に残された、彼専属の使用人だった。

はじめは繭を訝しがっていた耀一郎だったが、甲斐甲斐しく世話をする彼女に心を開いていき・・・・・・。

身分差を超えて紡がれる、遊郭育ちの女の子と名家の跡継ぎのやさしいふたり暮らし。

【揺れる金髪、透き通る碧眼。和装メイドが、健気でカワイイ。】

人懐っこくて!好奇心旺盛! 夢は・・・お嫁さん!?
描き下ろしイラスト満載&時代背景解説ページも収録!!
★単行本カバー下画像収録★
電子版は連載時のカラーを収録しております!
WEBコミックガンマぷらすで配信された番外編5ページを電子版のみで完全収録!

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巻末付録付き

昭和式メイドなので、珈琲はお茶を淹れる急須で淹れる。
何時から珈琲は庶民に広まったのかと思うが、カフェーは明治時代から文明開化で出来たんだろう多分。
そんな、曖昧な知識を助ける巻末付録もある。
横書き文章を右から読んでいた様な時代のあれこれが、巻末付録として読める。
分からなかったら巻末付録にゴーだ

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2024年09月23日

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