【感想・ネタバレ】絹糸でかがる 加賀のゆびぬきのレビュー

あらすじ

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絹糸が綾なす万華鏡――美しく、いとおしいお針道具

その昔、加賀友禅を仕立てるお針子たちが、大事な布地を傷めないように、絹縫い糸の残りで作ったといわれるゆびぬき。色鮮やかな絹糸が交差して綾なす模様は、糸のかけ方や手法の組み合わせにより、万華鏡をのぞくように限りなく変化していく。今では加賀の地でも失われつつあるその技法を、くまなく紹介した初の単行本。全81作品の作り方・図解を掲載。

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Posted by ブクログ

なんとも美しい意匠。
ゆびぬきというただの道具に、用途だけではなく美を表現させた女性達の想いも感じられて、なんともいじらしくなる。生活のちょっとしたことに美を取り入れて楽しんでたのだろうか。

造り方は書いてあるが、全く知識ないんでさっぱりわからん。自分にとっては写真集のような用途。

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2014年05月11日

Posted by ブクログ

フェリシモのクチュリエキットで加賀ゆびぬき(全12回)を購入したのを機に、同じ作るなら美しく作りたいという欲望のために購入。2011年のお年玉本。

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2010年12月28日

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