【感想・ネタバレ】題未定 怪奇SFのレビュー

あらすじ

〈読者各位──「題未定」は「題」ではありません。いつも作品の題には大変苦しみ、書き上げてからつけるのですが、今度は、締切りが来ても、どうにも適当な題が思いつけず、とうとう題未定のままに〉はじまるという前代未聞の幕開き。そこまで行き詰まっているのか、と思いきや、そこは「日本沈没」の著者。またもやどえらいことを企んで……。未来の自分から手紙が届き、作家・小松左京みずからが時間と空間をドタバタかけめぐる長篇怪奇ユーモアSF、電子書籍で待望の復刊!

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Posted by ブクログ

古い本。読んだ記憶がなかったので購入。ダジャレだけで良くここまで、と感心する部分もあるが、まあ、基本的には特にどうということはない話。

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2012年06月12日

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