【感想・ネタバレ】南海燃ゆ3 マニラ湾の業火のレビュー

あらすじ

米軍の要衝クラークフィールド航空基地を戦爆連合が強襲し、同時に旧式戦艦四隻からなる決死部隊がマニラ湾に突入した。立ちはだかるコレヒドール以下の要塞島、そしてコンクリート戦艦!

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Posted by ブクログ

司令部と前線の2つの場面を切り替えるという描き方をしていたが、これが効果的に機能していた。前巻で示唆されていた司令部と前線との齟齬をより強調するだけでなく、司令部の視点において全体を俯瞰する事ができ、何が起きようとしているのか、どう推移したのか、結果はどうなったのかを把握しやすくなっていた。

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2012年01月15日

Posted by ブクログ

相変わらずテンポよく読める。
この作家は映像的な本を書くなぁというのがいつもの感想

主役(と思われる)個性的なキャラクターが、このシリーズでは個人ではなく一家なのか、過去のシリーズとは少し違うかもしれない。
3巻ということで、まだ絞りきれていないのか?
今後どうキャラクターが動き回るか楽しみ

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2011年09月04日

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