あらすじ
親御さん必読! 志望校合格率95%超のメソッド
大学生の5割は「総合型選抜」「推薦」で入学する時代
大学入試にも「戦略」が必要です!
・人生における「大学受験の意味」は、かつてよりも高まっている
・お子さんのタイプで選ぶ2つの受験戦略
・「勉強が本当に得意な子」以外は、アピール入試を推す理由
・「アピールを頑張って難関大学に合格する」戦略とスケジュール
・「親御さんが何をするか・しないのか」が、重要であるわけ
・要チェック! 受かりやすい上位大学・学部3選は?
・だから受験が、就活への備えにもなる
こんな常識はもう古い
×「予備校に通わせて猛勉強させれば合格できるはず」
×「部活を引退してからでも大丈夫だろう」
×「とりあえず大学に行ければ普通の暮らしは実現できる」
×「模試の偏差値が低いから、難関大学はあきらめるしかない」
親御さん必読! 子どもの大学受験のためにすべきことの「すべて」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
社会が求める人材は、時代の流れによって変化してくであろう。それに伴い大学入試方法が多様化するのも当たり前の事。ならば、高等学校までの教科指導や、生徒指導が変化するのも当たり前の事。まずは、教員が変わらなければ生徒には伝えられない。高校までの教科指導は「答えのわかっている内容」を教えることかもしれないが、「答えのないものに対して、自分なりの答えを見出す」事のできる人材を育成するためには、教育こそ変化していかなければならないはずである。
Posted by ブクログ
大学入学について、これまでとは違う入試の方法について書かれている。
一般入試と総合型選抜の2種類があるが、高2の夏までに平均評定4.0がないと一般入試での難関校受講は難しい。
英検2級は必須。論文の書き方は、日頃から心がけて新聞を読むことや親御さんが添削する必要がある。
高校に入ったら具体的なイメージを描く上でも親子で読む必要がある。