あらすじ
「君のドレスを破いてしまいました」舞踏会で気絶したメリッサは、隠したはずの大きな胸があらわになっていることに驚いた。『経験が多いから胸が大きい』と噂された忌まわしい胸をチェルテマの悪魔の異名をもつ、女嫌いで有名な侯爵グレイに見られるなんて…。後日、女嫌いなはずの彼に「胸が目当て」とプロポーズされたメリッサ。彼の策略で結婚を余儀なくされ、覚悟して初夜を迎えたのに、甘いキスや大切なものを扱うような愛撫をされ、感じたことのない熱い疼きを覚えてしまう。悪魔で変態な彼の行為がなぜ気持ちよく感じてしまうの…?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「悪魔侯爵のあぶない執愛~婚約はカラダから!?~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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途中まではグレイ様かっこ良かったのになぁ~でも正直に言ってくれただけ紳士なのかな(笑)芸術品とかプラスに言ってくれるのは嬉しいと思うけどな♪
匿名
胸が好きだから結婚して欲しい??
この言葉は、胸の大きいことを気にしている主人公の救いになったのかな。
それから恋に発展しそうなのだけれど、
個人的に、
内面が素敵だから
という展開の方が好みでした。
体の悩みというのはどうしようもないですよね。
匿名
胸が気に入られた、、
一見、紳士的で優しいグレイ様からのプロポーズ!本来嬉しいはずが、君の胸は素晴らしい、芸術品だなんて言われたら、、ドン引きしますね。さて、この後どうなるのか、、?
ドン引きしました。クールな女嫌いに見せて巨乳フェチの変態侯爵だったとは。プロポーズがまた酷い、確かに女性慣れしていそうにないけど、私ならないな。