【感想・ネタバレ】夢やしきへようこそ 九のレビュー

あらすじ

かつて東西の鬼をまとめた那智と八楯。神代のころに隠された二人の出生の秘密とは? 胸を打つ感動の物語。

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Posted by ブクログ

作者がうちのゼミの先輩らしい。だからゼミ室に漫画置いてあって(5巻あたりまで)、今回の帰省にあたり家で5〜9巻を一気読み。古本で集めてたので買った時は読んだ順が目茶苦茶で、どこから読み始めてもOKな読み切りばっかりなのかと思いきや、今回読み直してみたら案外そうでもなかった。いや読み切りなんだが、キャラクターの事情とか、順を追って確実に少しずつ明らかにされてるっちゅうか。人間の隠れレギュラーも何人かいるしね。高校時代読んだ時は気付かなかったが、「那智(主人公名)」「紀の鬼」「熊野古道」と、実はあちこちに和歌山ネタが!Σ( ̄□ ̄;) 自分も和歌山に詳しくなっちまったもんだなぁと、来し方の月日を感じました。最後に、兄(あに)さんがええ!そして、ヤッチーが出てきた途端話がコメディに見えてくるのはどうしてなんだ(笑)。

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2009年10月04日

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