【感想・ネタバレ】ＡＤＡＭＡＳ（２）のレビュー

岡エリ / 皆川亮二

「すべてを見切る眼差し」“緑玉使い（エメラルドマスター）”エスメラルダ＝ランジェ登場！ エジプト、台湾、ハワイ――。冒険は世界を巡る!! 行方不明の父を捜すために世界中を飛び回る“宝石使い（ジュエルマスター）”流崎レイカ（りゅうざきレイカ）は、カイロの空港で謎の美女に遭遇。さらに台湾で休暇中のレイカの前に再び現れた彼女の口から、闇のダイヤモンドシンジケート・シャニと父の名前が……!! この碧眼の美女はいったい何者なのか!?

[ブクログ · ★★★☆☆]

なんだかおかしいと思ってたら、２巻の途中から３巻を先に読んでて、エメラルドの人が出てたので、びっくりました。
この２巻で登場のエメラルドマスターの登場ですね。
３巻から読んでしまったのである意味この子が１８歳なんだなと思って読んでるとびっくりします。
中身は単純なバカキャラですが。

能力としてはすごいと思いますが、なにがエメラルドなのかの説明がまたもやｗ
幸運、幸福、希望という意味もあるそうですが、よくわかんないです。

ルビーは力と情熱。
まわからなくもないですが・・・。

さておき、ここで男の人も登場していたんですね。
なんとなく、敵なんでしょうが敵じゃない感もします。
ダイヤモンドはもうちょっと強くていいと思うんだ。
あまり、なにも出来てない気がする。今後の覚醒に期待ですね。