あらすじ
危険を察知して、鉄火たちを乗せた時空レスキュー車が飛んだのは、1944年のオランダ。そこは第二次世界大戦のさなかだった。時空盗賊団の幹部の一人、カトリーヌは、ある家に降り立ち、目当ての少女を見つける。彼女はユダヤ人を迫害しているナチスから逃れ、その家の屋根裏部屋にかくまわれていた。名前はアンネ・フランク。彼女からキセキの種を奪おうとしていたカトリーヌだが……。シリーズ感動のクライマックス!
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
ついに海外へ
これまで日本の歴史の数々の時空に潜入し活躍してきたメンバーたちが、ついに国内を飛び出して海外の歴史の中にまで進出してきたというのが素晴らしい進歩だと思います。今作はけっこう現代に近い時代に来ており、ひときわ出会う人々の心情が細かく味わえる特徴が感じられました。