あらすじ
人生後半の楽しみは一人旅で決まり!
50歳で一人旅をはじめ、 その楽しさの虜になった料理家が綴る旅エッセイ。
準備の仕方、国内・海外のおすすめプラン、必ず行きたいお店情報など、一人旅を助けるノウハウが満載!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
一人旅に出たくなったら、この本をまず読みたい。
台湾や、国内は行けそうな気持ちになれた。
一人旅ということで、著者の警戒心は強めかもしれないが、自分もそうだなと共感できた。
Posted by ブクログ
理想の50代を見つけました。
何度も読み返したい。
行ったことない国、土地、
会ったことのない
旅行先だけで出会う人。
私もこんな50代になれるように
日々過ごしていこうと思います。
まずは金沢、そして台湾。
Posted by ブクログ
こんな大人になりたい!
その土地を自分の肌で感じ、その土地ならではのモノを食べ、各地に自分のお気に入りを見つける。
この本を通して旅行したい場所リストが増えました!笑
SNSが普及し沢山の情報が簡単に得られる時代。YouTubeなどで各地の旅動画など気軽に観ることができますが、自分の足でその場所に行き、直にその土地を感じることを大切にしていきたいものです。
実際に経験することで得られるものはきっとものすごく大きいはず。
沢山のことを経験し、自分の感受性を高め、自分の好きなものを見つけていきたいです。
Posted by ブクログ
とにかく旅に出たくなっちゃった。
もう、食べたくなるものも多いし、
わたしもひとり旅今すぐ出たくなっちゃった。
わたしもひとり旅はあまりないかも?
子ども背負っての旅とかはあった。
みんなで旅行に行ったのに、大雪で帰れなくなって青森で数日過ごした、わたし。
子どもとわたしだけは仕事もないので、無理に帰らなくてもよい。との判断で、友達たちにおいていかれた思い出。
2日くらいいたような?
他にも、友達に会いに行く旅を幼児を連れてしたなぁ。
でも、ひとり旅気楽でいいかもなぁ?
と、思ってしまった。
これは子どもが大きくなったら、自由の旅してみようかな!?!?
とっても参考になった一冊でした!海外もひとり旅!いいかも!!!
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#読みやすい
#この著者初!
#食べ物に興味ない
#食べたくなった
#割となんでもいい
#食べ物はこだわりなかった
#食べてみたい
#気になる
#そんな本
Posted by ブクログ
のびやかで自由で、かくあるべきを決めなくていいよと教えてくれる。
50代、もう動けないのでは?という不安を払拭するように、周りに振り回されない自由をもった素敵な大人像。
途中で紹介されるお店は行きたいところばかり。
Posted by ブクログ
私も50代でひとり旅好きなので、読んでみた。
一口にひとり旅と言っても、私の旅とは全然違う!
著者さんは食べることが好きで、美味しい食べ物を求めて、並ぶし、何軒でも探し歩くし、食器などをたくさん買うし。
私はたくさん食べられないし、物を増やしたくないから、こういう旅は真似できない。
だけど、自分の好きをとことん追求すると、ひとり旅はもっと楽しくなるんだと発見!
私は私の好きを追求して、旅してみようと思った。
Posted by ブクログ
ホテルの選び方が現実的で、綺麗事じゃないのがよかった。1人で旅するってなったら、これ意外と重要だよなぁ
持ち物だったりアクセスだったり参考になることばかり
さっそく旅したくなった
Posted by ブクログ
一人旅初心者には、とっても興味深い本
Googleマップ片手に、山脇さんの紹介している場所を「行きたい場所」登録しているだけで、旅行に行った気分になれる。
特に台湾は、もしかして勇気を出したら行けるかもしれないと思えた。
Posted by ブクログ
30歳の今もひとり旅ものすごく好きだけど、この先どんな風に旅をするのがいいんだろうと手に取った本。
ホテルの選び方とか、食事のこととか今の私とそう変わらなくて、共感するところが多かった。
結論、ひとり旅に興味があるどの世代が読んでも、参考になる内容だった。
Posted by ブクログ
とても素敵な一人旅のススメの本でした。こんなふうに、見知らぬ街で一人の時間をじっくり味わうことができたら、とっても贅沢で豊かな気分になるのだろうなと思いました。
一人旅の準備の仕方や、慣れない土地でのおいしいお店の探し方などなど、すぐにも実践で活かせるノウハウも満載で、いつか一人旅ができることになったら、ガイドブックではなく、このエッセイ本を持っていこうと思いました。
そして、ひとつ私のなかで大きな変化が!いままで、台湾にはさして関心が向かず、一度も行ってみたいと思ったことがありませんでしたが、著者の台湾愛あふれる書きぶりを追ううち、とっても魅力的な土地に思えてきました。いつか行ってみたい。
Posted by ブクログ
とっても楽しく読んだ。
本を読んでいると、私も旅に出かけたくなってきた。
いつもビンボーひとり旅の私だけど、いつか山脇さんのようにエレガントなひとり旅もしてみたいなぁ。
旅の準備や持ち物、ホテルやお食事するお店の選び方など、ひとり旅上手の山脇さんのテクニックが満載で、参考になる。
また、旅の思い出も素敵なものばかりで山脇さんの旅工程をそのままなぞってみたくもなる。
特急ひだの乗り鉄旅に心惹かれたし、おばさまのお墓参りの松本旅に描かれていたおばさまのお話も素敵だったな。大人の修学旅行さながらの「門前宿和空法隆寺」に泊まる奈良の旅も行きたいな。ご自身の故郷を語る長崎の街も魅力的だった。タイはまだ行ったことがないけど、森瑤子さんの本を読むためのバンコクひとり旅なんてのも素敵だな。ワクワクむくむくと旅ごころがくすぐられるのだ。
料理家である彼女が気に入った美味しいものや、とてもおしゃれな彼女の審美眼にかなったモノコトがとても気になるのでメモ。
⚫️トラン・ブルーのシュトレン
⚫️アキトコーヒーのキャロットケーキ
⚫️竹松の竹の箸
また、旅にからめて出てくる本も読んでみたいなと思った本があった。
⚫️林真理子「京都まで」
⚫️上間陽子「裸足で逃げる」
⚫️森瑤子
次の旅先に迷ったらまずこの本を読み返してみようと思う。楽しい読書体験をありがとうございました。
以前、山脇さんが台湾本を出版された時にトークショーに参加したことがあって、おしゃれでキュート、且つ読書家で知的さも感じられるところにすっかりファンになってしまいました。今回のひとり旅本には元気をもらえた気がします。山脇さんのように好奇心を持って軽やかにいきたいなぁ。
20250129
Posted by ブクログ
あー、旅に出たい‼︎ って思う1冊。
派手さはない分、自分にも行けそうな気分にしてくれたのが良かった◎
著者のような何か自分ならではの"こだわり"があるとその分ひとり旅が楽しめそうだなと‼︎
Posted by ブクログ
京都に半分ひとりの旅の際、購入して、気になるところだけ読んでそのままになっていることを思い出して、改めて、最初から読み返しました。
京都、奈良、長崎、台湾、バンコクなど、旅先のお話もおもしろかったのですが、レストラン、名産も紹介されており、読んでるだけで食べてみたくなりました。
旅にでたら、ひとりゲーム的に“いいねと言おう”キャンペーンの話が印象深く、真似しようと思いました。
読んだら、ひとり旅に行きたくなりました!
続編がでたら、ぜひ読みたいです。
Posted by ブクログ
電車が好きだったり、ごはんや街歩きが好きだったり、私の旅のスタイルに近い方の旅行記だったので非常に興味深く読んだ。
国内の一人旅は何度もしたことがあるけど、言語力が低く、海外の一人旅に踏ん切りがつかなかったので勉強にもなった。
誰かと行く旅行の前後に一人で延ばし旅は私も検討していたのだけど、そうするとツアーじゃなくて個人手配になってしまうと思っていたので、そのあたりがどう調整したのか知りたかったな。
これから私もご機嫌貯金していこう。ご機嫌な方はチャーミングで素敵だ。
Posted by ブクログ
面白く読みました。
いやあ、50歳過ぎて一人旅(しかも海外も)なんてすごいなあ、とただただ思った。
フットワーク軽くなんでもどこでも楽しさ100%で行っているのかと思いきや、著者もちゃんと心配するしビビってるし不安になるんだな…とちょっと嬉しかったり。
読み終えて思ったのは、いくつになっても新しく楽しむことは出来るし、挑戦することはできるということ。
読んでて勇気が沸いた。
Posted by ブクログ
50代も楽しそう!楽しみ方は自分次第、勇気をもらえる1冊。
エッセイ本は今までほぼ読んだことなかったのですが中々ためになりました。
知らない世界をのぞけた、これぞ読書の醍醐味です!
年代本、面白いかも★
Posted by ブクログ
50歳にして初めてひとりで旅します、
みたいな内容かと思ったら全くそうではなかった。
私自身はひとり旅をよくするものの、
食にはほとんど興味がなく現地のものを食べたいなどとも特別思わない為、
1人で行きやすいお店等をたくさん紹介しているこちらの本はあまり合わず。
長崎行ってみようかな、と言う気持ちにはなった。
Posted by ブクログ
美味しそうなお店チェック!
大阪
千とせ 肉吸い
太庵 カウンター割烹
靱本町がく アラカルト和食割烹
法善寺横丁WASABI モダン串揚げ
京都
Chencチェンチ ミシュランイタリアン
culotteキュロット おひとり様専用
洋食おがた
丹 和久傳のセカンドライン
菊乃井 無碍山房 カフェ
長崎
famigliaファミリア イタリアン
魚◯亜紗うおまるあさ 海鮮丼
吉宗よっそう
フランスやタイ、台北の旅路も良いなぁ。
私も一人旅が好きだから、こういう旅の仕方もあるのねと参考になった。
自分は無鉄砲な方だから、へぇと思う箇所も多かったけれど、「いいねキャンペーン」は私もやってる。
旅の恥はかき捨ての反対。相手に感謝を示すことで、いつもよりも丁寧に優しい自分になれる気がする。
Posted by ブクログ
旅エッセイ。ご機嫌玉貯金、私もしていこうって思う。自分の機嫌は自分でとれないと!1人で行きやすいお店とかも教えてくれてめちゃくちゃ参考になるし、ひとり旅初心者なのでこれからも軽やかにしていきたいな。海外は無理やけど、国内なら色々行ってみたい
Posted by ブクログ
無理のない、自分に優しい旅をされているなと思いました。
海外旅行でも国内旅行でも、著者はひとりごはんが苦手のようで「こちらはひとりでも大丈夫」と何度も書かれていますが、私はひとりで飲食店に入るのに、何の抵抗もないので、どうしてそんなに気になるのかなと思いました。
「かりそめでも、この街の人になった気がします」
錯覚かもしれませんが、私も旅行先で現地の人に溶け込めているのではと思うと嬉しくなったことがあります。
久しく旅行に行っていませんが、またどこかに行きたくなりました。
Posted by ブクログ
ひとり旅は孤独ではなく自由の象徴だ。50歳からの旅は若い頃とは違った新たな発見に満ちている。名所を巡るだけでなくお気に入りの店に立ち寄り土地の味や人の温かさに触れる。ワクワクとドキドキを胸に自分とだけ向き合う時間だ。
誰に気兼ねすることもないオリジナルな旅は自分自身への最高の贈り物となるだろう。グーグルマップには行きたい所ばかりを保存。
Posted by ブクログ
てっきり「50歳になって"初めて"ひとり旅をしてみました」エッセイかと思っていたら、「50歳になって"再び"ひとり旅をしてみました」エッセイでした。入りからして私の予想とは違っていた…w 読み進めてみると、例えばバンコクだと「約35年前に初めて行ってから30回は行っている」ようで、単純計算で年に1回は行っている?もともと旅行好きでアメリカに在住歴もあるようだし、だから"再び"のひとり旅として海外から入ったというのは旅行における経験値もあるからだろうなとは思いました。思ったけど…うーん…ビビりだ何だ言ってもイマイチ説得力に欠けるかなぁ。京都でも、色々なお店が紹介されていましたが、これもそれなりに通ってないとここまでは紹介出来ないだろうし、恐らくひとり旅を再開する以前からの経験もあるのでは?
また、別な意味で印象に残ったのは荷づくりにおいて、下着はそろそろ捨てるものを詰めているとの事ですが、まさか現地で処分してないよね…?帰宅してから処分してるよね…?
まぁ個人的には本書を読んだら却ってひとり旅のハードルは上がりましたが、「旅の目的はふたつあれば十分」とか、「近所の人が訪れる店は良い傾向」とかは参考になりました。
そして久しぶりに『サザエさん旅あるき』が読みたくなってきました。
Posted by ブクログ
ひとり旅のルール
・なるべく公共交通機関で動く
タクシーには乗らない
・疲れたら早めに休む
・行きたいところを1〜3つ決めて、それをベースにルートを決める
・どこでも使えるドル紙幣を持つ(20ドル3枚くらい)
・パスポートのコピー3枚、再発行用の写真
Posted by ブクログ
料理家の著者が50歳でひとり旅をするにあたり、準備やプランなどについて記した旅エッセイ。
読んで旅する「よんたび文庫」。
いいですね~どんどん増えてほしい。
全部海外旅行の記録かと思ったけど途中から国内ですね。
人生初のひとり旅というわけではなく、若い頃は行ってたけど結婚してライフスタイルが変わり行かなくなって数十年…久しぶりの、といった感じ。
若い頃の冒険する感じと違って、体力や安全面も考えて旅を楽しんでるエッセイでした。