【感想・ネタバレ】過食日記 ダイエットから摂食障害になった私のレビュー

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Posted by ブクログ

ストレスから過食、作者の過食症の壮絶な日々のコミックエッセイです。
私も、いやなことがあると過食に走るからなんとなくわかるかも。
でも一お番驚いたのは、無職になった作者が生活費を稼ぐのにオークションでウン十万稼いだことかな。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

イラストレーターである著者が、自身の過食症体験をコミック化。


“ストレスから過食、さらに嘔吐、下剤まで…。過食症の壮絶な日々!―仕事も友達も失って、著者はどうしたか?”―帯より。


過食症とは、摂食障害の一種で、単純に言うと食べ過ぎてしまう病気。…このぐらいの知識はありましたが、本書を読んで、過食の衝動の強さに驚きました。食べ過ぎではなく、まさに病気。過食症の症状、進行、行動、克服の内容が分かりやすく描かれてます。

健康って大切ですね。

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2016年01月26日

Posted by ブクログ

実践はしないけど吐き方講座は、知識として参考になりました。私は、お箸とか細い棒で喉の奥をコチョコチョしてる、と思ってました。
絵が可愛くて良かったです。

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2012年10月31日

Posted by ブクログ

過食は、拒食と一緒ですべては「やせたい」という両極端な行動が、興味深く、
油断していれば、何がきっかけかはわからないけど、という部分が怖いなぁと。
安定した日常でも、いつか大きな事件、が起きればなってしまうあたり、他人事ではなく、自分も危ないなぁと感じます。

過食になった方は、このエッセイマンガは「分かる〜」って気持ちで読めるのではないでしょうか。
ただ、体験をマンガにして書いてるだけなのですが、
こういうのが専門家のものではなく、個人の体験が公にされるって、結構大切なポイントだと思います。
今、この手の本は人気ですし。気兼ねなく、また非常に分かりやすくのみ込めます。
鬱の本にしても、こんな絵が?こんな文章が?とも正直思うのですが、普通の人だからこそ、
伝わるものがあります。共有、が底辺にあることが重要なようです。

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2009年10月07日

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