【感想・ネタバレ】高校時代にしておく50のことのレビュー

あらすじ

就活学生のバイブル『面接の達人』の著者が、高校時代を充実させるコツを、自身のエピソードをまじえてアドバイスします。府立三国丘高校一年のとき、学校の行事は全部欠席して東大一直線の極端なガリ勉君だった著者。しかし、担任の先生から協調性のなさを注意され、信頼していた父から「なんとかならないか」といわれたのをきっかけに、親は食事をさせてくれてパンツも買ってくれる親切な他人と割り切り敬語で話すようになる。学校行事や生徒会、クラスの係、クラブ活動に燃える高校生に変身!学校生活のすべてをイベントのように楽しく実行していく。男9人でまわした交換ノート。立ち上げたクラブは空手部、映画研究部、短歌クラブ。修学旅行にはクラスの旗を徹夜でつくり、送辞も答辞も引き受けた。気がつけば、高校時代にしたこと、覚えたことはいまの仕事につながっていて、高校時代は未来の予告編だという。高校時代を一生ものにするヒント満載。

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Posted by ブクログ

タイトル*高校時代にしておく50のこと (YA心の友だちシリーズ)
作者*中谷彰宏
出版社*PHP研究所

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2018年08月12日

Posted by ブクログ

「中学時代にしておく50のこと」と続けて、現役の頃に読みたかった本。
そこにいる中学生に「面白いから読めば」と渡してみた。

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2010年08月16日

Posted by ブクログ

高校時代を思い出す。そして高校生には是非把握しておいて欲しいことばかり。やりすぎなところがあるので、その点はうまく自重して欲しいが。

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2019年01月01日

Posted by ブクログ

面白い。

もっと堅苦しい本かと思ったら、なんだろう、
良い意味で読みごたえがありすぎず、読みやすい。
この著者の生き方や考え方が極端で変。
そこが、個人的にはすごく面白い。

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2014年06月01日

Posted by ブクログ

かなり独断的。しておくことのマニュアルではなく、著者の自伝的内容です。早く親離れしろはいいとして、親は親切な他人って、、、。

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2019年08月06日

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