あらすじ
中学教師・山内海を震撼させた旧友たちの不可解な連続死。彼らの共通点は、かつて佐伯遥人を虐めた者たちだったこと。やがて事件は、落選小説『ザシス』の物語とそっくりに進行していく。恋人で新人編集者の八木沢珠緒は、山内を助けるため失われた原稿の後半を知る小説家・本屋敷から情報を得ようと奔走。そんな中、同窓会に集められた元クラスメートは、恐怖の映像を目撃する…!! 果たして、真犯人の目的とは――!? 異色のサスペンスホラー、衝撃の完結編! ※この電子版は紙版『ザシス』3巻と同内容になります。重複購入にご注意ください。
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匿名
ラストが...
ここで終わるかーー!
尻切れトンボに一瞬思えたけど、その後の手書き原稿へと続く仕掛けに、これしか無かったと納得した。
しかし、土の中から掘り出して生きてたのか、その辺りの描写が分からず。じっくり読み返すには欝な話だった...
ハラハラドキドキ
人を惹きつける画力で、グイグイとストーリーにはまっていく。色々考えたけど、最後まで犯人が誰なのか特定できなかった。とても面白い!3巻と短いのは、令和の時代には残酷すぎて、リアルすぎて、打ち切られたような感じがする。
次回作に期待!
Posted by ブクログ
こ、こ、コワかったー!
最終巻は答え合わせ巻であり、
幾らか恐さ軽減しますが、
久しぶりに
トイレ こわかった〜
夜電気消した真っ暗な部屋 こわかった〜
やっぱり人間がいちばんコワコワだー
森田先生の漫画は、最高だ〜
Posted by ブクログ
殺人による復讐を遂げていたのは、死んだはずの遥人ではなかった。
ネタバレになるので実行者は書きませんが、予想外であるけど納得のゆく人物でもある。
復讐を完遂できたけども、そのトリガーを引いたのが誰なのか?という答えは出ない出さない終わり方となりました。
誰なんだろう。
一連のザシス事件の発端となったいじめの黒幕に、復讐の牙が刺さったのは当然の結末というか、そうでなければこの胸糞悪い物語に結末はつけられない。
だからこそ、誰がトリガー?ということです。
復讐と義憤を同一視してしまった読者である自分自身かなぁ、と思ったりもする。
殺人による復讐が認められることはない、と理解はしている。その一方で、法で裁けないのならば私刑もありという風に、読み進めていく内に登場人物に共感してしまった自分もいる。あのまま逃げ得させるわけにはいかない、という感覚を抱いたのは事実。であるならば、この復讐は完遂すべき、という決意は確かにあったように思う。
それは理性で否定すべきことではあるが、止められない感情でもあったなぁ。
きっと、最後のトリガーを引いたのは自分なのだ。
うっすらと漂う疎外感、一方的なレッテル貼り、から生まれる孤独感。それらを経験したことのある過去の自分と、その困難に立ち向かえず迎合した過去の自分が、他屋の復讐という機会を得て、快感を得たかっただけのトリガーを引いたのだ。