あらすじ
著者渾身のエロス&サスペンス
その選択が間違っていないという確信、
あなたにありますか――?
人は一日に何度も分かれ道に立つ。
そして、ほとんど意識しないまま、どちらの道を行くべきなのかを瞬時に決める。
たとえば、今朝はどのスーツを着て会社に行くのか。多くの場合、どちらを選んだとしても人生が大きく変わることは、ない。
けれど、時には、その無意識の選択が人生を決定的に変えてしまうことが、あるかも。
あなたにはその選択が間違っていないという確信、ありますか――?
目 次
まえがき
第一話 春の分岐点『雪の中の仔猫』
第二話 夏の分岐点『破滅へと続く道』
第三話 秋の分岐点『暗い山道で』
第四話 冬の分岐点『命を拾った女』
第五話 再び春の分岐点『狭き門より入れ』
あとがき
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Posted by ブクログ
普段全く読まないジャンルだけど、興奮気味に一気読み。
エロスはしっかりエロスです。
テーマの〈道の選択〉について、最初と最後の作品にでる「ネコ拾う人」と「カルトに染まった人」が異なるようでいて社会と断絶している点で似てるけど、正しい方を選べたように思い安心しました。
ちょっと逸れるんですが、最新の村上春樹デザインのユニクロTシャツがあって、そのTシャツの文句が「save humans,save cats」なんですよね。
なんかしっくり来ました。どちらがという感じですが。
Posted by ブクログ
いつもの官能的なストーリーは少なめで、人生の様々な場面での選択肢についての短編集。大石圭さんにしては珍しいストーリーだったので新鮮な気持ちで読めた。