あらすじ
■なぜ、決算書だけで「世の裏側」が見えてくるのか?
「何が儲かるのか」「何がオイシイのか」
「どの会社が儲かるのか」
実は「決算書のカラクリ」を知るだけで、
「セールス」「株式投資」「会議」「交渉」「転職・就職」
「経営」「給料」「借金」「資金繰り」・・・などで、
圧倒的に有利になるのです。
■本当に会計の知識は必要なのでしょうか?
確かに、会計を知れば、「仕事」や「プライベート」
でもオイシイ思いができるようになるでしょう。
「出世」したり、「良い就職・転職」「株式投資で大儲け」
「会社経営」もうまくできるでしょう。
■さらには、話すだけで頭が良さそうに見えて
異性にもモテまくるかもしれません。
ところが、会計は難しいです。
おそらくベストセラーとなった会計本を読んでも
「本当にわかってない人」が多いのではないでしょうか?
でも、決算書なら難しくありません。
コツさえつかめれば「数字嫌い」の人でも簡単に理解できます。
<こんな人に読んでもらいたい>
・給料を上げたいと考えている人
・株式などに投資をしている人
・数字は苦手だけど会計を知りたい人
・営業関係の仕事している人
・経理関係の仕事をしている人
・転職や就職を考えている人
・新入社員や就職活動をしている学生
・中小企業経営者‥など。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
なぜベンの会計編。
前回の本はなんか節税対策にベンツがウマーって印象しか残らなかったが、今回は決算書の話。
ちょうど今簿記の勉強をしているのでバランスシートの基礎的なところもわかっているつもりなので、それなりに面白かった。
前回に比べるとちょっと裏テク的なものは少なめか。
起業したら読みなおそう。
Posted by ブクログ
脱税ぎりぎりの節税方法や、水増決済、売り上げからの抜き取りなど、この国の仕組みの悪用方法が中小企業経営者向けに説明されています。作者いわく、この本は初歩の初歩らしいので、もっともっとえぐい(上手い?)方法もあるらしいです。起業しようと思っている方で、課税等の仕組みを知らない人には、読で損のない本だと思います。
Posted by ブクログ
貸借対照表や損益計算書など、会計に関する基礎知識を学ぶことができます。ユーモアのある文体なので分かりやすく、初心者におすすめ。会計のホップステップジャンプでいえば、本書はホップの位置づけです。
Posted by ブクログ
決算書って簡単に作れるんだ・・・しかも内容も適当に・・・なんて誤解しそう。チェックする観点を学ぶ意味では役に立つかも・・・でも実際にはきっと役立たないんだろうな。