【感想・ネタバレ】きっかけは、存在感のなさでした 地味すぎ伯爵令嬢は王太子に溺愛されて歴史に名を残すのレビュー

あらすじ

「君がどこにいても。俺が君を見つけて、名前を呼んでみせるよ」存在感のない、地味で何事にも控えめな伯爵令嬢ブランシュ。そんな彼女に執着し、溺愛を捧げるのは理想の王太子クロヴィス。薔薇園での出会いが、ブランシュの人生を大きく変えていく。――これはきっと運命の恋だから。もう迷わない。私は彼を愛してる。大人気作家・茅野ガクの代表作、書き下ろし追加でついに刊行。

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存在感のなさや無個性が取り柄のヒロインにロックオンした殿下、さすがお目が高い!
何故これまで認識されにくいのか…物怖じせずたおやかでとっても素敵なレディなのに。
お話は短かったが、若干ブラックなヒーローの溺愛もあり楽しかった。

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2024年02月18日

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