感情タグBEST3
Posted by ブクログ
新しい世界の扉を開けたときのワクワク感が伝わってきて、とても楽しかった!
美容液が、「スキンケアの娯楽性、エンターテイメントの部分を担う」というフレーズに、確かに…!となった。伊藤さんの文化系ならではの例え話もおもしろい。
伊藤さんの周りの方たちもとても素敵。人の「やりたい」とか興味をただ受け入れること。すぐに茶化したり揶揄ったりしてしまうけど、本当に「毒」だ。
男性の良くない同調圧力…。なぜ全員で地獄に進もうとするのか。人生をもっと楽しく自由に生きるヒントをもらえた。
Posted by ブクログ
自分のためにスキンケアをすることを楽しみながら、無理なく続けていきたいと思った。昨日の自分より少しよくなれるから。少しでもきれいになれば、日々の満足感は増えるし、気分よく過ごせると思う。
不調をほっとくのは自由だが、自分をいたわってスキンケアしてみたらこんな変化があったよという本。
化粧水、乳液など普段何気なく使っているアイテムの役割を再確認できて良かった。
Posted by ブクログ
タイトルが面白い。
男性にむけてスキンケアや美容のことを語る。
具体的な商品名がでていたり、美容への心持ちなど、興味深かった。
作者が本当に楽しそう。自分ももうちょっと関心もってみようかな。
Posted by ブクログ
自分の思うことが言語化されているし、面白いし、何度も強く頷いてしまう一冊だった。
中年男性がスキンケアを始めて、何が変わったのか、何をえられたのか、スキンケアとは何かのかを語り、かつスキンケアへの愛も語っている。キラキラした化粧品たちへの憧れはわかる~と読みながら唸ったし、スキンケアはエフェクターと同じようの考えられる点については目から鱗であり、女性の苦労や悩みなどを知るきっかけにもなる部分もあるよなと改めて感じた。
自分も本格的にスキンケアを始めてからまだ日が浅い。これからも楽しんで、そして健康と綺麗な肌を自分のために維持する努力を怠りないようにしようと読みながら思う。世の男性方、楽しいぞ、この世界は。
Posted by ブクログ
・面白かった。
・女性達の、いつも持っているあのポーチへの憧れを語る所に凄くグッときた。そうなんです。僕も彼女達の語るスキンケアやメイクの語り口に憧れを抱いていました。めっちゃ楽しそう。
・著者の方への共感も相まって、自分も同じ「スキンケア」への冒険をしている気持ちになった。追体験させてもらった。(何かやらせてばっかりで申し訳ない気持ちにもなった)
・後半に出てくる女性達の「色への解像度」の話も、そう!と声が出た。
Posted by ブクログ
男性美容とスキンケアの世界への入門書としてだけでなく、筆者・伊藤聡さんの未知なる世界へのフロンティア精神と探究心が大変素晴らしく、刺激されるものが大いにあった。まずはドラッグストアで普段通らない順路を通ってみようと思います。
Posted by ブクログ
化粧品のことを全く知らない人がかいた化粧品の本。わかりやすい。例えか秀逸。
当たり前にみていたがこんなに複雑だったのか。化粧品初心者にはいいかも。
Posted by ブクログ
絵がいいんですよw
知らないことが多くて楽しい。
男性向けの本かなと思ったけど、女性でも参考になる。
自分を丁寧に扱う、忘れがちだけど大切なことだと感じた。
Posted by ブクログ
タイトルと表紙に惹かれて読んだ。
コロナによって在宅ワークを余儀された著者が顔の衰えに気づきスキンケアに目覚めるお話。
ドラッグストアでも化粧品売り場にいるのも最初は恥ずかしがっていた著者がデパコスまで出を出すほどになっていく様子が面白い
スキンケアをすることが健康への意識も働くということに気づく