あらすじ
人生100年時代に放つ、後半生の生き方論第2弾!
ミリオンセラー『悩む力』から14年、新しいフェーズに入った「ウィズコロナ」時代における“生きる意味”と可能性を独自の視点で追求し、現代社会に人生の道標を示す著者最新エッセイ。
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
古希を過ぎた著者が日々の暮らしの中から
生きる意味を探る
それにしても、熊本と長崎の仕事を引き受け
東京と3拠点を行き来する生活だったとは
全く知らなかった
食のこと、運動のこと、二匹の猫のこと、犬のこと
ありふれた日常を通して、逆境の時代の生きる意味について考える
堅苦しくなく、さらりと読めた
Posted by ブクログ
「計画を立てることは無意味だし、むしろ無計画であるほうが幸せで、憎しみや不安から解放される術は身近なところにある。」というところが印象的だった。先が見えないことや計画が進まないことに息苦しさを覚えるのでなく計画を立てる生き方から距離を置くことの意義を知れた。ケセラセラの言葉を想起した。まだ自分にも難しい境地だと思うが。
野菜スープが気になった。