【感想・ネタバレ】あなたのなつかしい一冊のレビュー

あらすじ

川上弘美、門井慶喜ら作家たち50人の心に刻まれた「わたしだけのとっておきの一冊」とは?

毎日新聞書評面で好評連載中の「なつかしい一冊」の書籍化第2弾。
編集顧問の池澤夏樹とイラストレーター、寄藤文平のタッグで送るブックガイド。

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

人には誰も座右の書を持っている。著名人にとって個人的な心の古典。毎日新聞の書評欄のエッセイ1 年分を取りまとめたもの。

掲示される書籍のジャンルが多岐にわたり楽しく読むことができた。
ただし、それなりに人生を読書に費やしたつもりだったが、ことの他読んでない本が多いことにガッカリ。まだまだ世の中名著が溢れている。

それぞれ簡潔な中に的を得たエッセイ。読書の合間に少しずつ読むとさらに世界が広がる、読書の魅力の溢れた一冊。

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2022年09月17日

Posted by ブクログ

週刊誌の書評をみて読んでみた(というかパラパラとめくってみた)もの。
知らない作家さんや著名人の方が多かったかも。。

いくつか興味を惹かれた推薦本があったので、読んでみたいと思いました。

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2022年09月21日

Posted by ブクログ

なつかしい一冊は、オススメの一冊とはやはり違う訳で、必然的にそれなりに古い作品が中心になるし、個人的には、ブックガイドとしてはあまり惹かれず…。各人の思い出語りエッセイと捉えれば、それなりに面白く読めるものもチラホラ。そんな中、数少ない引かれた作品は以下。

内臓とこころ
大人問題

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2022年09月28日

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