あらすじ
闘うジャーナリストが、暴政に抗い続けた4年間。危機の時代を刻み込む記録にして変革のための必読テキスト。
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
権力を持ってはいけない者が政権のトップに居座ることで、この国の政治状況がいかに腐敗していったかということをリアルタイムで見聞きし、切歯扼腕している著者の怒りが、ひしひしと伝わってくる。
Posted by ブクログ
短くまとめなければならないコラムだからだろうかこれまで読んだ青木さんの本と比して直接的で、痛快だ。
私にとって「未来に向けて物事を考察する」ための栄養である。
Posted by ブクログ
ほとんどが2019年から2021年までの社会不安や政権が起こした不祥事についてのエッセイ。
読んでいて青木理のイライラが伝わってくるような気がした。
ここで書かれた問題や不祥事は何一つ解決していない。自民党は今日も元気いっぱい。