あらすじ
心臓を動かしたまま行う手術「オフポンプ手術」の第一人者。天皇陛下の執刀医である心臓血管外科医・順天堂医院院長の著者が、後進に伝えたいメッセージ、将来夢をかなえる方法などを熱く綴る。医師、医療関係の仕事を目指す若者はもちろんのこと、先が見えない時代にこれからどう歩んでいけばよいのか悩んでいる人など、世代を問わず、もがいている日本人の背中を押す1冊。
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
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Posted by ブクログ
初めのほうは、著者さんの成長を追って書いてあるので、「自分はこうだったな」と思い返す事ができた。
人の命を預かる医師目線での話はとても面白かった
Posted by ブクログ
私立大学定員厳格化や入試改革で、いきたい大学からいける大学へ志望を変える学生が多い近年の大学入試。そんな中でも、いきたい大学がある、やりたいことがあるなら、その思いを貫いて欲しいと思う1冊。
Posted by ブクログ
割と多くの単語にルビの振ってある、未成年にも読みやすい一冊です。
心臓外科医・天野篤さんが、自らの生きた軌跡を、後に生きる人々への励ましとともに綴っています。