【感想・ネタバレ】走り続ける力のレビュー

あらすじ

ノーベル賞科学者の「人間力」に迫る!iPS細胞による再生医療の実現に向け、京大iPS細胞研究所(CiRA)を率い、苦闘する日々……ノーベル賞科学者の栄光と挫折を、山中伸弥が自ら語る!
周囲の証言を交え初めて描く、「人間力」の秘密。

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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Posted by ブクログ

iPS細胞を皮膚細胞から作ることに成功してノーベル賞を受賞した山中教授の考え方が垣間見える書籍。仕事には高い水準を求め、毎日1時間のランニングを欠かさないストイックな山中教授だが、人間万事塞翁が馬、偶然を楽しむといった柔軟さも兼ね備えられていることが箇所箇所から読み取れた。自分も根幹はしっかりとしつつも、余裕をもっていきたいものだ。

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2023年11月22日

Posted by ブクログ

対談本としては、羽生さんとの本の方が非常に読みやすかった。
この本は山中教授やips細胞について詳しく知れる本。山中教授のすごさに比較して落ち込むのではなく、今後の自分にどのように活かすか。
失敗や挫折をくぐり抜けることで高く飛ぶ力が蓄積するのだ。
順調そうに見える山中教授もたくさん失敗挫折をしている。恐れずに行動して、たくさん経験し、考えようと思った。
先の対談本からも同じようなメッセージを感じています。

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2021年12月24日

Posted by ブクログ

山中教授のエッセイ
マラソンと自身の研究、ビジネスの世界で活躍する経営者や世界的な音楽家との話など話題は広い。

これを読むと走ってみたいなと思う瞬間もあるが、まずは膝の怪我をしないようにダイエットから始めないと

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2019年01月21日

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