あらすじ
10万人以上のお客様を変えた元三越の国際イメージコンサルタントが教える仕事も人間関係も恋愛もうまくいく服の選び方。声が大きくて目立つわけでも、特別美人でもないのに、なぜか、品があって、だれもが丁寧に接したくなる「上質な人」がいます。そんな「なぜか大切にしたくなる人」になる一番の近道は、「見た目」を磨くこと。本書では、「なりたい自分」になるため、そして職場、趣味の集まり、学校、婚活など、さまざまな場で一目置かれる存在になるための「見た目」の整え方のコツを、服の選び方・買い方、扱い方、そしてそれをまとってのふるまい方などさまざまな切り口で、わかりやすく解説します。
※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ファッション誌感覚で写真が掲載されている本かと思いきや、服装で与える印象をわかりやすく述べています。
私の心に刺さったのは
“何かを雑に扱えば、雑な人である印象を与える”
“丁寧に扱えば、丁寧な人だという印象を与える”
“まぁいっか”と思うことが多く、人付き合いもいも”この人なら許してくれるかなー、まぁいっか”と甘く考えてる点が多かったです。
そういう態度が重なり”雑な人という印象”を与え、私自身が“大切に扱われない存在”になり
結果として“長く続かない間柄”にしてしまったと反省しています。
Posted by ブクログ
投資の発想で服を選ぶ
こうなりたいと憧れる理想の姿に近づける
理想の自分がそこからイメージできるか
仕事服は自分の好きより他人の好感度
あなたが服に注ぐように他人はあなたに関心と愛を注ぐ
くたびれ感は他人の方が早く気づく
Posted by ブクログ
服はチョコレートの、包装紙。
大切にされるか、されないか決まる。
妥協せずクオリティの高い服を少しずつ購入して数年かけてクローゼットを完成させる。
以前から気になっていたパーソナル診断。この本を読み更に興味が湧きました。