【感想・ネタバレ】幻想の彼方へのレビュー

あらすじ

シュルレアリスムは今世紀最大の芸術運動といわれている。アンドレ・ブルトンに導かれて早くからこの世界に関心を持ちつづけていた著者は、その豊かな鉱脈から心ひかれる作品を数多く発見し、みずからの気質を映し出す鏡とした。60年代には、そのシュルレアリスム絵画をめぐって数多くのエッセイが書かれたが、本書はそれらをまとめたもので、『幻想の画廊から』につぐエッセイ集である。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

レオノール・フィニ、ベルメール、ギュスターヴ・モロー、ルドン、ゴヤが目的。ポール・デルヴォー、ロメーン・ブルックスとの新しい出会いもあった。

文章中に出てくる作品全てを載せて欲しい……無理かもしれないけれども。まだまだ勉強中の画家ばかりだったので、いまいちイメージしにくかった。まぁ、画集を捜せば良い話なんですけれども。

デルヴォーの『樹木の女』のように、体の一部が植物と化している絵画ってありませんかね……

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2014年01月18日

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