【感想・ネタバレ】ダイダロスのレビュー

あらすじ

第10回ハヤカワSFコンテスト特別賞受賞作。東浩紀絶賛 1974年、ユダヤ人の文化人類学者アランと医師バーネイズは、〈生命の泉〉計画に関与したナチスの生物学者マウラーをブラジルのジャングルに追う。やがて日系人青年タテイシとアランは奇怪な刺青の少女を目撃する。マジックリアリズム×バイオテクノロジーSF

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Posted by ブクログ

最後まで面白く読めました。特にプロローグからの現代への繋がりと風刺は、若干とってつけた感はあったものの、マジックリアリズムの醍醐味を存分に味わえたと思います。

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2025年04月24日

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