【感想・ネタバレ】キュリオとかめの大王のレビュー

あらすじ

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【対象年齢:小学校低学年以上】
数々の受賞をした『ルドルフとイッパイアッテナ』、150万部突破「おばけずかん」シリーズ、「ぺんぎん」シリーズで知られる児童文学作家・斉藤洋の新シリーズ!

白いくまのベベのところに、少年キュリオがあそびにくる。「きみょうならくだに会いに行こう」というキュリオにしぶしぶ付き合うベベ。キュリオは、いろんな質問をしてきてキリがない、ちょっと変わった男の子なのだ。
ジャングルを進むと、たしかにきみょうならくだのムッシュー・トランペットに出会う。三つもこぶがあるのだ。トランペットは、自分はむかしはろばで、こぶが増えたのはレモンを食べたためだといいはるが…。
トランペットにひきつれられ、一行は、かめ界の中でもいちばんおおきな、かめの大王に会いに行くことに。ヨットをそうじゅうしてかめの大王がいるという場所に向かうも、かめの大王は、まったく見当たらない。はたしてみんなは、かめの大王に会えるのか!?
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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

3.4年。可愛らしさは中学年だが、斉藤洋さんの哲学的な言い回しが子どもたちに理解できるかなと。レディオワンくらいで高学年が一番響く気がする。

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2023年06月30日

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