あらすじ
「私を婚約者にしてください」グレンフェル伯爵家の長女ヒルダは、妹ルイーズの身売りに近い婚約を阻止するため、婚約相手のヴェッセルス侯爵に自ら婚約を名乗り出る。しかし、侯爵はにべもなく「断る」と言い放つ。社交界の人気者であるルイーズに対して、姉のヒルダは物言いと目つきのキツさから『小説に出てくる悪役令嬢』と誤解され敬遠されている。その評判を覆さない限り結婚はないと言う侯爵に、ヒルダは宣言する。「そのあだ名、返上してみせますわ」――と。
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匿名
さすがヒルダ嬢、どこにいてもだれといてもヒルダだね笑。孤児院に持っていった食べ物をこどもととりあうなんて笑。びっくりだねー慈善家で有名な婦人が、子どもの人身売買のため孤児院にいたなんて、本当見た目や評判とはあてにならない、年長者の4人ともどうか助かって!侯爵がここまで悪人犯罪人ならかえって好都合だね、ヒルダには。
なるほどちょっとわかってきたのはタイトルから想像して読みたかった内容と方向性がずれてるのかもしれません。
テーマのジャンル違い?悪役令嬢の事件簿、のようなタイトルだったら読み手が変わるかな。