あらすじ
日本茶カフェ「茶歌」でしばらく働くことになった内藤涙。そんなある日、「茶歌」を一人の女優が訪れる。その女優は研究熱心で演技力はあるものの、地味な性格が災いし中々良い役にありつけずにいた。このまま女優を続けるべきか、それとも辞めるべきか。悩む彼女を前に、涙はある一杯のお茶を淹れ…。日本茶の深遠なる世界へとあなたを導く、業界初の本格日本茶コミック第3巻!
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Posted by ブクログ
本編より後ろの方の日本茶茶のみばなしの方がおもしろい。涙もハルカも記号っぽいんだよね。お茶を通して物事を解決していく花の子ルンルンになるには涙の生い立ちは辛過ぎるので合わないんじゃ?それは茶○倶楽部にお任せしたら?と、思っていたら涙の内面がちょっと出てきました。いい子ちゃんじゃない涙が見たいな。もっと欲や怒りや憎悪にまみれてもいいんじゃないの?そういうドロドロした人間模様の展開になって欲しいなあ。4巻に期待。
Posted by ブクログ
上滑った感は完全になくなって、キャラがキャラとして動いてるようになったなー。
好きな話は「一流の定義」だけど、「茶師の本分」で涙の告白/独白が涙を決定づけたなーと。