あらすじ
フランス、パリ――。日本茶の輸入を突然禁止したフランス政府との交渉に同行した農水省新米女性職員。一方、日本茶を求めパリ市内を彷徨う一人の青年。ひょんな事から出会った二人が、横暴なフランス漁労相の心を解きほぐすために立ち向かう――!! ワインと同じくらい奥が深く、そして我が国が誇れる文化・日本茶。その深遠なる世界へとあなたを導く、業界初の本格日本茶コミック!
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Posted by ブクログ
1ー4巻まで読んだ。
フランス人の血をひくハーフの涙(ルイ)
茶一筋。
茶畑の話や 人間模様もあって おもしろかったな。
ハルカの強い感じもいいし。
わだかまりのあった人たちの誤解がとけたのは
よかったな。
Posted by ブクログ
お茶好きにはたまらない。意外と知らない正しい緑茶の淹れ方や作り方、歴史までが大変解りやすくマンガで解説してある稀有な本。 欲を言えば主人公の背景描写はもっと後でいいような気も。ストーリーとしては展開が速いので勿体無い。
Posted by ブクログ
日本茶の突然の輸入禁止を受け、フラン政府との交渉にやって来た農水省の若手職員・ハルカ。
そして、かつて日本の有名な茶商で、筆頭茶師を務めた男・内藤 涙と出会う。
そして、傲慢なフランス漁農相に立ち向かう。
果たして、その結果は?