【感想・ネタバレ】tactics １１巻のレビュー

木下さくら / 東山和子

失敗に終わった最強の鬼・酒顛童子復活の儀式は、一つの通過点に過ぎなかった…！ 勘太郎と春華に接触するエドワーズの真意は何か！？ 闇が再び蠢き始める第11巻！

[ブクログ · ★★★★☆]

全体的な評価として、話のぐたぐた感や絵柄は残念だけれど、内容は引き込まれる。主人公がとことん悪人っぽいこととか、魅力的だよね。

[ブクログ · ★★★★☆]

今回の話は、ギャグが多くて好きです（^u^）
サブキャラにスポットを当てていて、シリアスでは分からない性格などが分かって良かったと思う。

一応限定版にはドラマCDがついていますが、私は通常版を買わせていただきました！
（ドラマCDは、このアニメの声優さんがされているのでアニメファンや声優ファンの方は限定版を買うことをオススメ致します。）

[ブクログ · ★★★☆☆]

小話４つと番外短編2つ収録で、本ストーリーとはあまり関係ない。
「招き猫」エドワーズが居候に。
「ロザリー」この話が一番良かった。ロザリーと蓮見のふれあい。
「あやめ」入れ物という存在意義に落ち込んだあやめが立ち直ろうとする。
「月祭り」春華の母と妹が登場。これも少し心温まる話。