あらすじ
人間嫌いな昆虫学者、怜二の屋敷で家事代行を務める文乃。憧れの彼のため、一生懸命仕事していると冷淡な態度に変化が……。「君のことで頭がいっぱいなんだ」激しいキスに蕩け、感じる部分を易々と探り当てられる。熱杭を深々と埋められれば心まで満ち足りて。「雌の匂いが堪らなくて我慢できない」達したばかりなのに、また!?エリート准教授とエンドレスな執着愛!
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発情期ですね
一人はウジウジ、もう一人はムラムラ。不器用な二人が延々と悶々する序盤、そして中盤。
前半の二人の雰囲気からは恋のこの字も想像できなかったが…
交尾後一気に甘くなったな。とくにヒーローが(笑)
後半いろいろと駆け足気味だったが幸せになって良かった。