【感想・ネタバレ】刺さる英語マーケティング翻訳術のレビュー

あらすじ

翻訳術を身につけて、心に届く英語を手に入れよう。
正確な意味が伝わる翻訳というだけでは、英語社会の人の心に届きません。価値観も、思考パターンも、感性も違うから。マーケティング文書の目的は相手に動いてもらうこと。翻訳でも「メッセージを届ける対象の明確化」「気づきづらい日本の価値観の意識化」「文章構造の違いや温度差の調整」で磨き上げます。プロが使う翻訳術で心に届く英語を手に入れよう。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・どの辞典を使うにしても、見るべきところは定義よりも例文(68)
・書き手が何を言っているのか、意味を考える(68)
・マーケティング文書は、読み手側に何の負荷もなくスラスラ読めてすっと頭に入ってきて、気がついたら心をつかまれている、というのが理想(71)
・英語の引用符は、少なくともアメリカ英語では、強調のために使わない(79)
・進行形は「今、現在」何かをやっているという一時性を強調した言い方。「毎日やっている」という日常性、常態を言い表すなら現在形(80)
・原文で語数が費やされていないところは訳文でも語数を費やさない(100)

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2025年02月21日

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