【感想・ネタバレ】決闘・柳森稲荷~日暮左近事件帖~のレビュー

あらすじ

公事宿『巴屋』の出入物吟味人・日暮左近は、倒れていた少女を救う。秩父から出てきた少女の代わりに父親捜しをすることになった左近は、江戸を騒がす押し込み強盗の企みに気づく。阻止に動いた左近だったが、命を狙われ窮地に陥る。左近の危機に懇意の秩父忍びたちも合流し、忍び同士の未曾有の闘いが始まった――。ド迫力剣戟溢れるシリーズ第十五弾。

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始まりは、小さな事件だった(出稼ぎに出たまま帰らない父親を、探しに来た娘を助けた)けれど、最後は、大事(抜け荷の取引の用心棒になった甲賀如月との戦い)になった。左近を心配して、駆け付けてきた秩父忍び三人には、とんでもないご褒美が………何に使うのだろうか?

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2025年09月08日

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