あらすじ
『終末のワルキューレ』第4回戦人類代表ジャック・ザ・リッパー。霧の都ロンドンを、恐怖のどん底に落とし、人類が応援することさえ躊躇した狂喜の殺人紳士に隠された真実とは?公式スピンオフ第2弾、ついに始動!
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Posted by ブクログ
終末のワルキューレ第4回戦、人類側闘士であるジャック・ザ・リッパーの生前のストーリー。
第1巻はまさに「ジャック・ザ・リッパー」がテーマであり、本編でも垣間見えたジャックさんのお茶目(!?)な殺人劇が描かれます。
それにしても、4回戦で散々騙されたヘラクレス様と我々ですが、またまたジャックさんに騙されます。
こちら読んでからもう一度、終末のワルキューレ第4回戦見直してみると…かなーーり、味わい深いです!!
最高のスピンオフとなっております。オススメです。
Posted by ブクログ
なるほどそういう…!
こういうの…とても好きです…
本編が本編なので「なるほどそういうエッセンスと説と見立てを採用したんだな」と思ってたのですがスピンオフが上手い!
とても楽しかったです。
あと、ジャックさんが楽しそうでとても良かった!!
匿名
なるほど
本編ではこういった裏側が描かれないから何でこの人????と思っていましたが、読んでみるとなるほど!となりました。続きが気になる。
匿名
巷間に膾炙している理解では勇者でも偉人でも傑物でもない連続猟奇殺人犯がなんで人類代表やねん、と誰もが思ったであろう男にどんな秘密があるのか。スピンオフの必要性という点でこの人物以上のものは無いでしょう。真相に迫るスリリングな体験に期待。
匿名
ジャック・ザ・リッパーという呼び名も本来は彼のものではなかったというのが驚きました。ダークヒーローのようでかっこいいですね。