【感想・ネタバレ】少年探偵ハヤトとケン(1) 流人島の悪魔のレビュー

あらすじ

ケンこと早野健一とハヤトこと秋丸隼人は同じ小学校の6年生。ハヤトの推理力とケンの強い運で難事件をあざやかに解決するおとな顔まけの名探偵だ。夏休み、クイズに当選して八丈島へ招待されるが、待っていたのは因縁めいた謎だらけの事件だった。

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Posted by ブクログ

ミステリーが好きになった原点はこの少年探偵ハヤトとケンシリーズだと思う。
子どもの頃は冴え渡るハヤトの推理に憧れたけど、中年になって読み返すと、強運の持ち主ケンちゃんのツキが羨ましい。

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2025年05月04日

Posted by ブクログ

児童書のミステリです。絶版になってしまいましたが、最初に読んだ当時はものすごくはまっていました。探偵役のハヤトは警察官のサラブレッド、ケンはすし屋の息子です。小学生にしてこの行動力はすごい。突拍子も無いトリックですが、現実離れしているわけでも無いと思います。面白いです。

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2009年10月04日

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