感情タグBEST3
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すらすらと読める本でした。その内容はとても深く考えさせられるものです。何気ない毎日に気づき感謝しているか…不満ばかり感じてしまいます。自分を変えなければいけません、でもそれが1番難しい。とりあえず、毎日に感謝します。
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チャプターごとに「伝えたい・考える」ことに着目して話が紹介されており、読みながら様々なことを考えるいい機会を設けることができました。
全体として、読みやすく、ページ数もそこまで多くないので、仕事や家庭で悩んでいるときに読み返したい1冊でした!
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『おわりに』より
人生で当たり前のことなんて何一つない
すべてが人生の一大事
当たり前なんて考えてしまったら、もったいなさすぎて罰があたる
毎日、毎日が神様からの贈り物
奇跡の繰り返しだ
こう考えて毎日過ごすことを心がけよう
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「自分を成長させてくれる物語」、「夢や仕事に情熱を与えてくれる物語」、「人生と人間関係を変えてくれる物語」、「家族、友人の大切さを教えてくれる物語」の4つの観点から、合計24本の物語が紹介されている本である。どれもためになる話ばかりで、自分の考え方を良い意味で変えることができたと思う。中でも、特に印象に残ったのは、「1週間後・・・」というタイトルの物語だった。内容を簡単に言うと、その物語は、「自分が1週間後に死ぬと分かっていたら、今何をしますか。」という問いから始まっていた。そして、更なる問いとして、「なぜ、あなたはそれを今やっていないのか。」と続いていました。はっとさせられました。確かに、1週間後に100%生きていると言える人はこの世の中に誰一人としていません。時間は本当に大切なことに使うべきだということを再認識させられました。
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30分くらいで簡単に読めるし,日常では忘れてしまっている大切な気持ちを思い出させてくれたね。
世の中にあたりまえのことなんか何もない。毎日が神様からの贈り物なんだ。
自分に嘘をついて手に入れたものなんて,意味がない。
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チェック項目27箇所。
体験談には人を変える力がある。
成功は約束されていない。でも成長は約束されている。
他人のことは理解しようとしなければわからない。
本当に努力して得たものだけが自分の大切な宝になる。
自分の弱さを人に見せられる人こそ強い人。
死んだときに周りの人にどんなことを言われたいかを考えてみる。
夢はかなえるもの。見るものではない。
たった一つある限界は自分で決めたもの。
他人を変えることはできない。変えることができるのは自分だけ。
心の扉は内側からしか開かない。
外側から無理に開こうとしてはいけない。
時間は限られている。本当に大切なことに使う。
どんなことにも幸せを感じる。
側にいてくれる人に感謝する。
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誰が読んでも、必ず何かしらの感動を覚える本だと思います。
それぞれの実話エピソードを題材に1話で1つのテーマを教えてくれます。
「他人のことは理解しようと思わなければ何もわからない」
「自分に嘘をついて何かを得ても、絶対に後悔する」
「他人を変えることはできない。周りを変えるには、自分が変わる必要がある」
こういう当たり前のことを、正義や道徳ではなく感情から訴えかけるエピソードの選抜が秀逸です。
心に響くために、大切さがよく染みます。
”1週間後に死ぬとしたら何をする?それらを現在実行できていますか?
死ぬとわかっていたらするのに、時間がたくさんあるとできないのはなぜ?
いつ死ぬかわからないのに今やらなければいつやるのでしょうか?”
これは自分の生活習慣を見直す大きなきっかけになりました。
1冊まるごと、大きくうなずける良い本でした!
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すごい感動して心が軽くなる本です。
感謝することや信頼することは本当に大事なことだと考えさせられます。
行き詰ったときに読み返したくなる本です。
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似たような本で『小さな幸せに気づく24の物語』という本があるのだけれど、その「心のサプリ」のシリーズ。
こちらのほうが前に出版されているのだけれど、個人的にはこっちのほうが好き。
構成は24の短いエピソードに著者の解説なり注釈なりが書き加えられているというもの。
24といってもそれぞれがとても短いので全体でも1時間ちょっとあれば読めるはず。
まさに心のサプリという感じで、読むとちょっと元気になれる。
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小さいことで悩んでいるのが馬鹿らしく感じた。
何気ない日常がこんなにも幸せなことだと改めて実感できました。
落ち込んだりした時に読み返しています。
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30分の電車通勤中に読み終わるまでに5回涙がこぼれました。それぞれの物語が深く心に染み入ってきます。普段の生活に追われ疲れたときに、心を洗濯して大事なことに気づかせてくれる本です。
静かなところで一人でゆっくりできるときに読むことをおすすめします。
後日、妻に母親を亡くした小学生と先生の話を読んでもらったら涙をこぼしてました。価値観を共有できてうれしかったです。
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心のサプリを知りたくて読書。
機内で読んだが、涙腺が崩壊して涙をポロポロ流し泣いてしまった。しかも、最初のエピソード1と2で・・・・・・。
今を大切にし、今持っているに気づき、両親、友人、知人などいつも助けてくれる人たちへ感謝することの大切さを教えてくれる一冊。
読書時間:約30分
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友人から贈っていただいた本です。
落ち込んだときとか、
悲しいときとか、
ふと手にとって読みます。
ひとつひとつの物語に、
とっても優しさが詰まっていて、
読み終わると、
とっても切ない気持ちと、
とってもあったかい気持ちとで、
胸が一杯になります。
自分もこんな優しさに溢れた人間になりたいなと、
一日一日を大事に生きたいなと、
リセットさせてくれる1冊です。
〔29期 Kazu〕
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どれも素敵なお話ばかり!!
泣きながら読みました。電車で。
私の周りにいる人にもぜひ読んで欲しい。
そして言葉にしなくてもいいから何か受け取って欲しいな。
Posted by ブクログ
購入者:藤本
貸出:中山 返却
貸出:裕志 返却
貸出:村田 返却
貸出:滝口 返却
貸出:島田(2008.8.26)返却(2008.11.4)
日常の何でもない様な幸せに再度気づかされ、日々感謝の気持ちを忘れない様にしようと思いました。
貸出:片岡(2008.11.10)返却:(2008.11.12)
中山和義さんの別の本も読んだんですが、「それそれ分かる!」とか「あっそういうことか、それこれから心がけよう」とか、本当に人生の為になる気づきの宝庫で泣ける話もありで、何回も読むべき本を書いてくれる素晴らしい作者であり今素晴らしい本だと思います。
貸出:山本(2008.12.5)返却:(2008.12.23)
毎日毎日、こなすだけの日々になっているような気がします。もっとゆっくり、周りを見渡す余裕を持ちたいですね。
貸出:釜井(2009.1.6)返却:(2009.2.10)
石丸返却:(2009.2.18)
嫌なことばかりではなく、幸せなことも感じられる毎日にしたいと思いました。
貸出:堀本(2009.3.2)返却(2009.3.10)
時間を有効に使い、毎日毎日を大切に生きないといけないな、と思いました。
貸出:岡田(2009.9.12)返却:(2009.9.25)
人として大切なことがつまっています。なんか温かくなりました。
貸出:山本ミエ(2009.11.24) 返却(2009.12.15)
慌ただしく過ぎていく毎日で、忘れていたものに気付かされたように思います。
貸出:田中久(2010.2.8)返却:(2010.2.9)
納得する内容なんですが、忙しく毎日過ごしているとすぐに忘れてい心に留めておくのが難しいな…と。できるだけ本の内容を忘れないようにしたいです。
貸出:水戸(2010.4.2)
大切な事に気づかされました。心温まる話ばかりなので沢山の人に読んでもらいたいと思います。
貸出:山田(2010.9.29)返却(2010.11.01)とてもいいお話でした。元気やヤル気がもらえる本でした。
貸出:細見(2010.12.1)返却(2010.12.21)
短編のお話がいくつか紹介されており、読みやすかったです。そしていい話ばかり。毎日の当たり前の有難さ、痛感しました。
貸出:松本(2012.10.4)返却(2010.10.23)
感動する良いお話が沢山ありどれも考えさせられましたが、自分もこんな話が出切るような行動を取りたいと感じました。
Posted by ブクログ
「やさしさこそが大切で、悲しさこそが美しい」
「幸せの中に、辛いという文字があるのにきがつかれましたか?」
「人生で当たり前のことなんて何一つない。
自分が一体毎日どれだけの贈り物を受け取っているか
ちゃんとわかっていれば、それだけで感謝の
気持ちがあふれてくる」