あらすじ
東京青山のお洒落なレストランで食事を堪能した著者と友人。まさか途中でおかしなモノをくっつけていたなんて!!しかも青山、表参道といえば玲子さんが大の苦手とする街…。さあどうなる?表題作他、「呪いの代行2」「暗闇の上人」「怒れる武士」を収録。
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面白かった、、
高潔な僧の即身仏の話はカッコよかった。。
私は、怖い話というよりも呪詛の仕組みとか、土地の霊的な作用とか、そういった話を読むのが好きので、大変満足です。。
霊能者の呪いや霊と対峙する、精神の強さはかっこいいですね
私には無理、、
配慮のなさが...
見えない世界のものを語るのは、宗教と同じで、悪く言われる側から無条件で抵抗の術を奪う行為。だからこそ配慮が必要なのに、東京の繁華街のこととは言え実在のビル名や、住んでる方々も多々居る街を実名で下げるなんて、品位を疑う。しかも後日談めかして範囲がどんどん広がってるし。
他はN県某所、とかなのに。