【感想・ネタバレ】二十一世紀最初の戯曲集のレビュー

あらすじ

恋愛詩集のバイブル『智恵子抄』を新たな視点で読み解き、既存の高村光太郎像に対する文字通りの「売り言葉」となった大竹しのぶの一人芝居『売り言葉』。究極の実験演劇にして野田秀樹の一人舞台『2001人芝居』、それに『農業少女』を加えた最新戯曲集。大劇場では出来ない斬新な試みに満ちた野田演劇の真骨頂。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

三種三様の戯曲集。言葉の使い方が読めば読むほど深い。農業少女は当時から現代のこの日本の状況を予期していたんだと思わされる。

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2025年10月23日

Posted by ブクログ

野田秀樹を読む、と決めてかかって本屋で選んだ。
農業少女が特に楽しめた。戯曲はよめど肝心の芝居を見ていないので気になるところ。避けて通っていた節があったけど、克服できるかもしれない。

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2019年02月08日

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