【感想・ネタバレ】惣角流浪のレビュー

あらすじ

武田惣角。触れるだけで相手を投げ飛ばす、大東流合気柔術の祖である。「進む道は武芸なり」の信念のもと、武士の世が終焉を迎えた維新後もひたすら修行に励む。のちの講道館柔道の創始者・嘉納治五郎との対決を機に、惣角の流浪が始まる。西郷隆盛との邂逅、琉球空手の使い手・伊志嶺章憲との命を懸けた闘い。合気の道を極めんとする男の壮烈な青春を描く、明治格闘小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

北海道遠軽町に武田惣角の碑がある、弟子に呼ばれ
拠点を移したと思った(網走に大東流合気道道場)
本書は青年期で会津に向かう途中の山賊退治で終了
本読みとしては中途半端の感があり、打ち切りでは
無いかとも思う
沖縄手を学んだ伝説も書かれており物語として自由
に嘉納治五郎とも交流ささえている

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2024年11月29日

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