【感想・ネタバレ】つなぐビール 地方の小さな会社が創るもののレビュー

あらすじ

人と人、100年前のヨーロッパの伝統、地元への愛、亡くなった社員の思い──いろいろなものをつないでいるビールがある。岩手県盛岡のベアレンビールだ。地ビール最低迷期に友人同士で起業し、まったく売れずに苦労した日々、事故でスタッフが1名亡くなるなどの試練を乗り越え、2015年には「世界に伝えたい日本のクラフトビール」コンテストでグランプリを獲得! モノづくりと地域への実直な思いあふれるリアルストーリー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ベアレンビールの創業者の方の著書。
友人が岩手によく行っており、そのたびにベアレンを飲んでいた。
おりしも彼がベアレンの会を東京で企画しており、どんなもんかと思って、参加してみた。
そこには著者の嶌田さんもきており、人柄がいい人だなという印象を持った。
そこで、興味を持ったので、本書を読んだのだが、読んでびっくり、その波乱万丈な創業ストーリーに一気にファンになってしまった。
あれだけの人格を滲み出せるのは色々な経験を乗り越えてきたからだと確信した。
頒布会が間も無く始まるらしい。ぜひ注文したい。

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2019年01月29日

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