【感想・ネタバレ】たったひとつだけの恋のレビュー

あらすじ

江戸友禅作家・古森健二は30歳。麻生祐一の弟子だった健二は祐一の息子・日比野晃を子どもの頃からかわいがっていた。晃は高校生になった今も無邪気に健二に甘えてくる。ある日、晃にヤクザの愛人だと噂の同級生・日和を置いてほしいと頼まれる。仕方なしに承諾した健二の前で、日和は晃にやたらと迫ってくる。そんな二人を見て面白くない健二だったが……。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

友禅作家シリーズ三作目です。一作目「君が誰の隣にいても」は重たい内容。二作目の「そこに愛はあるのか」は受けが男前でした。そして今作では一作目で5歳児だった晃が一途に頑張ってくれます。もちろん晃が攻め様です!!一作目を読んだらもう買うっきゃないでしょ!気になる新脇キャラも登場しますし・・・。

0
2010年09月27日

Posted by ブクログ

シリーズ最終話です
山田ユギさんへ
表紙裏の自己紹介のところでの
ネタバレは止めて下さい〜〜〜

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

「君が誰の隣にいても」の5歳だった息子、晃と弟子の健二の話。挿絵ですが正直表紙見たとき、私の中の健二像と全然違ったのでかなり凹みました。ずっと健二は活発な短髪系だと思ってたんで。お話としてはまあまあ良かったのですが健二側視点の物語進行より晃側視点が中心で物語が書かれていたらもっとおもしろかったのにな〜と私的に思いました。

0
2009年10月04日

「BL小説」ランキング