あらすじ
世に数多ある世間話を「よもやま話」という――。
風見由以子、林田多香子、火本愛那の3人は今日もいつものカフェに集っておしゃべり。
大手出版社の編集者である由以子はバツイチのシングルマザーであり、元夫と愛娘の面会が憂鬱な様子。
元夫・純也はバリキャリの由以子を支えてくれて、家事も育児も積極的にやってくれるよき理解者のはずだったのだが…。
非の打ちどころのない「イクメン夫」の裏の顔は…!?
※この作品は「comic meltyKILL Vol.16」に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
えー?!…、騙された…。
この作品って3人の女性の夫婦が壊れてゆく内容で3話に分かれてるから、試しに分冊のラストだけ試しに読んだけど、それも一応は裏切られた女性側が最後には裏切った男と別れたり捨てたりだけど、全然スカッとしない。
分冊では3人の女性の話が6話中2話ずつなので上下巻のような形で読めますが、先に6話目の下の方を読んでいたけどダメだったのでとりあえずまた懲りずに2人目の女性の話の下巻にあたるこの4話目を読んでみたけどやはり全くスカッとせず。
子供が居ない夫婦の話で、妻の方に病が見つかってなかなかセ○クスが出来ないという事で優しい素振りだった旦那が態度が変わってレスだし休みの日には仕事と言ってコソコソと泊まりで外出が増えたり、スマホがマナーモードで頻繁になるので妻もレスが原因であるとは分かりつつも問いただすと旦那が逆ギレしだして妻に言ってはならない言葉を吐いてしまって…。
妻は潔かったけれどでも旦那が出ていった後に泣くぐらいならなんでもっと闘わなかったの?ってモヤモヤ。
その後離婚届なども対面では一切無いし、旦那も勝手過ぎだけど妻も甘い!とイライラでした。
そういうリベンジ作品ではないにしても、読まなければ良かったと思える作品だった。