【感想・ネタバレ】9月のおはなし お月見テンテンのレビュー

あらすじ

さやは、都会でくらす女の子。近所のおばあさん、ねね子さんから、お月見にさそわれて、友達といっしょにねね子さんの家に行きました。ねね子さんのお庭は大きくて、草がおいしげっています。
ススキをかざったあと、真剣な顔になって、「みんなに、ものすごく大きなひみつを、見せることになるんだけど、いい?」という、ねね子さん。なんと、ウサギににた、テンテンという宇宙人が登場しました。ねね子さんの庭にいたというのですが……。


季節や行事をテーマにした童話のシリーズ「おはなし12か月」。1年12か月、各月の行事や季節感をテーマにした創作童話を、12人の豪華執筆陣に書き下ろしていただきます。

●シリーズ「おはなし12か月」の特色
・直木賞、野間児童文芸賞等、多数の受賞作家や、「青い鳥文庫」のベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし。
・物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感に親しむことができ、その季節や行事に愛着がわきます。
・高畠純氏、田中六大氏ほか、イラスト陣も豪華。すべての場面にイラストが入っていて、低学年から、ひとりで読めます。
・巻末に収録した「まめちしきのページ」で、行事の背景も学べます。
・朝読にもぴったりのボリュームです。

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Posted by ブクログ

2年。お月見の日にねね子さんのおうちで出会ったポコポコ星からきたテンテンとのお話。宇宙やかぐや姫の話題など、お月見から広がるテーマをほっこりと描いた作品。不思議な出来事を友達と共有する気持ちが良い。

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2023年09月14日

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