感情タグBEST3
Posted by ブクログ
このタイミングで読んでみたくなった。
少なからず言えるのは、その出会いによって、人って全く違う選択をしてしまうんだなと言うこと。
それはどの組織でも言えることで、人との出会いって本当に大切だと痛感する。
Posted by ブクログ
そんなこと思いながら舞台に立っていらしたんだ、とか、自分の目指すところや存在価値、などを知れて興味深かった。この本を読んでからこの方達の舞台映像を再度観たくなった。
Posted by ブクログ
成績やできるできないがシビアな世界で、お互いに信頼しつつ働くのはすごい。
今の時代、会社でも仕事への取り組み方とか、モチベーションとかを語り合うのってなかったな。
公演後の、クオリティ高い余興も見てみたい。
特殊な環境にいる弊害のようなものを感じつつ、出てしまったら普通の人で試行錯誤するのだなとわかった。
どういうキャリアを描くか自分も考えてみよう。
Posted by ブクログ
実際に舞台で見ていたタカラジェンヌさんの退団後の想いを少しでも知れて嬉しかった。宝塚音楽学校に入るまでや在団中の苦労、葛藤、感情が詳しく描かれていて、そうだったのか!と驚きが多かった。ファンなら楽しめると思います。書き手が元タカラジェンヌさんなので、より内情に通じた内容でリアリティを感じ取れました。
Posted by ブクログ
★題名とはちょっと違う★タイトル通りの内容を期待するとやや肩透かしにあう。元タカラジェンヌによる先輩や同僚へのインタビューなので、その人が現役当時にいかにすばらしかったのかを示す内容が半分以上を占める。そのうえでの今後の生き方となる。宝塚の苦労と魅力は面白かったが、まさにセカンドキャリアの探り方を知りたかった。
期待ハズレかな
現役時代の早花さんが歌劇誌に連載された記事やスカイステージでされるお話し、パフォーマンスなどが素晴らしく、そういう才能もある方なんだと認識していました。こちらの本も期待して読みましたが、期待とは違いました。私は大の宝塚ファンですが、そんな私でも退団されて何年も経過した元ジェンヌさんのその後の人生は余程思い入れのある生徒さんでないと読み進めるのは厳しいです。一般人の私達でもある程度の人生の変化はありますから。
元ジェンヌさんに特化したものを書くなら、今だから言える現役時代の失敗、宝塚あるあるなど、ファンが知り得ない夢の世界のことなどを読みたかったです。