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Posted by ブクログ
祖母、母が宝塚ファンという筋金入りのサラブレッドから、受験まで一度も公演を観たことがない・音楽学校に合格しても家族に反対された人、トップスターになりたかった人、脇役を極めたかった人、歌・踊り・芝居と何でもそつなくこなせる人、何もできない劣等性だった人、本著には実に色んなジェンヌさんがいた。
常にモチベが高そうなジェンヌさんといえど、役付きが悪かったり、思うようなパフォーマンスができないと落ち込み、時に自暴自棄になる姿は、ジェンヌさんも私と同じ人間なんだとどこか安心した。
どのジェンヌさんも、在団中はそれぞれ悩みもがきながら各々の芸を磨き続けていき、退団後はそのまま俳優の道に、学生に、社会人に、家庭に、海外に、と多彩な生き方を選択したうえで、別の道でもキラキラと輝いていていてとても良かった。
期待ハズレかな
現役時代の早花さんが歌劇誌に連載された記事やスカイステージでされるお話し、パフォーマンスなどが素晴らしく、そういう才能もある方なんだと認識していました。こちらの本も期待して読みましたが、期待とは違いました。私は大の宝塚ファンですが、そんな私でも退団されて何年も経過した元ジェンヌさんのその後の人生は余程思い入れのある生徒さんでないと読み進めるのは厳しいです。一般人の私達でもある程度の人生の変化はありますから。
元ジェンヌさんに特化したものを書くなら、今だから言える現役時代の失敗、宝塚あるあるなど、ファンが知り得ない夢の世界のことなどを読みたかったです。
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