あらすじ
人生の重大な岐路において「神頼み」をする人は多いことだろう。売上が今や2兆円に迫ろうとしている日本電産・創業者の著者は「人生は運が7割」と断言し、ラッキーカラーを常に身につけたり、寝るときの方角にこだわったり、毎月欠かさず神社に参拝したりしているという。ほかにも「〈ユーモアをいえる余裕〉が運を招く」「〈やらないこと〉を決めることで運をつかむ」「〈開き直り〉は運を落とす」など、仕事でもプライベートでも運気を落とさない生き方を徹底。強運に見える人には、しかるべき理由があるとわかる一冊。
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Posted by ブクログ
コツ
→辛い時ほどポジティブに振る舞う、弱音は吐かない
→不可能と思う事でも、できると暗示してやり切る
→困難から逃げる=解決策を逃す
→心配性でいる。臆病にリスクを察知して徹底的に潰す
→九頭龍大社に赴く(京都の神社、ここだけ)
→事前に触れる
→寝る前30分はぼーっとする
Posted by ブクログ
運は結局、真っ当に努力する人のところにやってくる。永守重信さんのことは名前は知っていてもあまりよく知らなかったが、やはりこういった著名な経営者さんの一代記みたいな本は面白い。内容だけ要約したら数ある自己啓発本に出てくるようなトピックになるのだろうが、自らの事業で数々の成功と失敗を積み重ねてきた人の言葉は響きが違う。
Posted by ブクログ
・運がいいと思うことは運を呼ぶ
・学歴やプライドが邪魔になっていないか
・昭和的な経営者と言われるが、孫正義などと同じように、ひとの10倍、100倍の努力や意識の違いが結果を産んでいる。