あらすじ
愛の無い結婚だと思っていたのに「俺はずっと君がほしかった」と告げられ、ついに葛城と身も心も結ばれた藍。幸せいっぱいの中、葛城の実家へ挨拶に行くことになったけれど、そこで葛城の口から『えり』という女性の名前を聞いてしまう。親しそうな女性の存在にモヤモヤしていたある日、突然『えり』が家にやってきて――!?
政略結婚から始まった極甘ラブストーリー、ついに感動のフィナーレ!
(この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol. 166・168・171・173・175掲載の11話~15話を収録しております。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
可愛い
二人ともとても幸せそうで可愛いですね。幼馴染の存在はよく分からなくて不気味な怖さがあったけどそれだけで終わって良かったです。
良かった
色々謎めいていて、信じたいのに不安に陥ってしまう。
それは切ないよね?
そこに他のオンナまで?
じれったかったけど、ホントは大切に護られていたんですね。
匿名
いろいろある!
最初からなんだか秘密事が多いなー!自分も人の為を思い行動していても人からやっかみを受けてそれを自分ではうまく理解、解決できず…それでも頼りになる人がいるだけでまた前を向いて進んでいける気持ちがよかった!自分のことだけでなく周りの状況をしっかりみて把握していくことは大変なことだなー!だからこそ旦那様になる人には思い遣り気遣いも大切どけど思い切ってハッキリと聴いていくことも大切だなー!気を回せる旦那様っていいなー!
うーん…。
なんかスッキリしないラスト。
読み始めは絵も綺麗だし溺愛系だからハマるかも?と期待していたけどなんか巻を追うごとに、圭さんがヘタレに見えてきた。
決定打はこの3巻目かな。
幼なじみのあの女、御手洗。
3巻目で圭のスマホ着信に「エリ」からかかってるのに圭さんは取ろうとしないのでヒロインは「誰なの?…」ってモヤモヤし始めたから読者としても盛り上がりシーンで、その後もエリと彼は呼び捨て合う仲だからヒロインもモヤモヤしてて、そんな時に圭は倒れたからヒロインが彼の自宅マンションで看病してたら慌てて乗り込んできたまさかのエリ。
その時エリは「コンシェルジュも覚えてくれてて難なく通してくれたわ~♡」みたいな事を言ったのでさらにヒロインは不安増状態だったのに、そんな危ないエリには何のお咎め無かったのでスカッとしてません。
圭はヒロインのためにいろいろ頑張ってるのは分かるけど、いつもエ○チになだれ込んでばかりで全くスパダリ感なくて残念。
思っていた内容と違ってガッカリでした。